2013年 06月 02日
ユトリロがちっちゃく咲いてしもた
デルバールは 遅咲き気味なバラがいくつかあって
今楽しませてもらってる♪
モーリスユトリロもその一つ
絞りのバラって アタシんちにはこれとギーサヴォアとヴィックスカプリスしかない
同じペインターシリーズの モネやセザンヌが気になるのやけど
これ以上絞りを増やすのは 少し勇気がいるねん
ところでこのユトリロ
今回ものすごく赤の配分が少なく咲いてん
ユトリロは 確かに赤黄白のバラなんだけど
何だか印象が定まらず 不思議なバラ
葉っぱが黄茶になってるやろ?
あれは 実は肥料の失敗やねん
ちょっと多めに与えすぎたみたい
肥料焼けの状態やなぁ
鉢で植え替えも3年ぐらいしてない気がするので
蕾ギリギリの時に ちょっと多めに肥料をのせてしまったんやなぁ
花も小さく咲いてしまった
でも これって一輪挿しにかわいいなぁ~♡
ユトリロの絵って ぼわ~~んとした光の感じやから
そのイメージで こういった 安定しない色味のバラに名前をつけたのかなぁ
本当に 毎回印象が少し違うねん
バラ屋さんで デルバールの絞りばかり置いてあるコーナーに入ると
何だか南国風味な気分になる
ハイビスカスの花達に囲まれている感じがするねん
葉や茎も いかにも外国産のがっしりしっかりしたものが多く
病気にも強そうだし 何だか 足が長そう
ボンキュッボ~~ン!!て感じで スタイルが良さそう
おお~ 少し黄色がのってきた
ほんわか光が灯ったみたいで とてもかわいい
このぐらいの花の大きさが やっぱり好きだなぁ
クレマチスも色々と咲いている
上のんは フロリダ系の「響き」
ごっつうお洒落な感じでしょ♪
フロリダ系は 立ち枯れも多いけれど 花が次々咲くし とてもお洒落なものが多いので
必ずお店ではチェックしているねん
バラと絡ませないで クレマチスどうしで咲かせてもキレイな系統やと思う
夏は休むけど 秋や冬近くまで咲いてくれるし 本当にお得なクレマチスです♪
秋は濃くしまった薔薇になりますけど、でも、黄が多いですね。
こーやって、比べられるびろさんのブログ勉強になりますわー!
しかも、原因まで理解してあげてる、ユトリロさーん、あなた、幸せですよー!
陰鬱としてないで、ほら!赤だしてーw
ドビュッシーもそうてすが、サティはドビュッシーどんだけラブラブで、しかも世の中をどんだけひねくれ斜め目線なんざましょ!デル様に、印象派の作曲家シリーズ出してほしい♪\(^o^)/
オシャレさんですね~♡
我家には余りクレマは無いので迎えたくなりました。
実際どういうのが良いか分からないので、手が出無いのですが、ぴろさんのお庭拝見で、とても参考になります。
しぼりのバラもちょっと勇気が要りますが、ユトリロ素敵ですね~♪
先日、寺西さんのフレジェを迎えてみましたが
未だ咲いてこないので様子が分かりませんが
此のバラの開花状態で、しぼりバラにもはまるかもです~
ぴろさんの他のしぼりバラのUPを楽しみにしています~~
比べてくれて どうもありがとう♪
そうなの 今は黄色が多いねんなぁ~
今日も見たけど やっぱり黄色と白が多いねん
バラって 黄色はすぐ変わるもんが多いような気がするんやけど 不思議やわ。
ほんと デルバールで印象派シリーズ出してほしいなぁ^^ デルバールじゃなくってもいいから おフランスさんで 出してほしいわ^^
サティとドビュッシーだと あれでもまだ サティの方が性格マシ(むっちゃ低次元の争い)で ツンデレっぽいんだけど ドビュッシーはダメダメで あの人がこの世を生きられたのだから アタシぐらいは 簡単に一生をまっとうできるでしょ!って思う 変な勇気がわいてくるねん
これでも ものすごく尊敬しているねんけど(笑)
そうなんです。 「お花」っていうのではなく 「御花」って感じで 姉さん風味なんですよ。
寺西さんのフレジェ
デルバール風味かと思いきや やっぱり花型は ま~るくって 寺西さんのあの花型(天津乙女やフレグラントヒル)っぽい感じだ見ていてしますが どうなんでしょう。
この頃 良く売り切れになっているので 気になっていました。 どんな風か また見に行きますね!!! 楽しみです~~
知らなかったです。
多分 デルバールのペインターシリーズに関しては 強そうな印象ですね。
そう言えば バラ屋さんで 他の絞りのバラの状態が良い株を見たことがありませんでした。
デルバールの絞りが 例外なのかしら・・
ユトリロ自体は 全然むつかしくないです。
むしろ ものすごく太く棘も強いシュートが伸びてきて ピンチをし忘れるぐらいですよ^^
クレマチス 旧枝咲きの剪定は セロハンテープ込みで格闘しながら 無心になってやっています♪ 息を止めて無心に(笑)
それも楽しいですよ~~
是非!!一緒に無心になりましょう~