2017年 05月 06日
アンダーザローズシリーズのレミチャン
もうじき雨が降るって ラジオで言うてた
そうすると 今が一番キレイかなぁ・・
黒竹3本を エイヤっと三角に土に刺して作ったオベリスクに
適当にグルグル巻いたのが一昨年
去年出てきた太い枝は
巻くのんと外すのんがめんどくさくて
只々 右に沿わせた
ブラッシュノワゼットの 房咲きの蕾らに押されてるけど
それでも結構蕾あって ポコポコ咲いてきてるねん
このバラは 全く細かい事考えんでも
自分勝手に咲いてくれるバラやよ
巻き巻きではないフリフリ系
和紙の繊細さとは違うけど
高級ティッシュペーパーで作った花みたいな
しっかりピンクで しっかり緑で しっかりステム
「アンダーザローズ」シリーズの「レミチャン」は 本当に手がかからへん
しっかり四季咲きで 冬に切って自然樹形でもエエらしい
前の家から持ってきたけど 2013年6月に新苗で手に入れてから
全然苦労してへんねん
で、こっちに引っ越してきた時な
初めから レミチャンは地植えにしようって思っててん
アタシ 栽培の難しそうな 機嫌をとらんとアカン
そんなバラ(特にオールドローズの 照り葉ではない系)が
とても好きで 何が好きなんかわからんねんけど
とても好きやねん
けど、信頼できひん(´_`。)
そういった 特に夏にボロボロにしてしまうバラとは違って
レミチャンは 夏にも信頼できるっつうか
勿論 色や花型 そして特筆すべきは その香り!
それが好きやからってのがあってのことやけど
信頼してるレミチャンを 家族の人に見てもらいたいなぁ~と思ってね
キレイ♡って 言うてもらえると それだけで嬉しい
だって キレイやもん(笑)
モデルさんかて 好みはあるやろうけど
誰が見ても8頭身の人はキレイに思うやん
ちゃうやろか??
で、下の方は こんな風やねん
何植えてるか 自分でもわからん
右にはアジサイってのはわかる
左は ユリやと思うねんけど これはくっつきすぎてるな
足元 キレイなバラやろ?
まだ5年で これから太いのんが出てくるのんかもしれんけど
今は こんなふうに割とすっきり枝分かれして
込み合わずにいてくれる
色はな
ちょっと見て~
手前に咲きかけの ポンパドールを置いてみてん
わかりにくいけど ほぼ同じ色のような気がする
レミチャンは 土によっての色の出方の
ふり幅のあるバラやそうやから 確実なことは言えへんけど
育ててて 今が マックス ピンクなんとちゃうかなぁ~
もうちょっと薄いというか 白がかってるというか
そんな風に咲くことも 年間通しては多い気がするので
また 夏やら秋やらも見てみとく~
「ピンクのカップ咲きで花弁の散りぎわが美しい。花首が細く、茎にトゲが少ない。<香りのタイプ>ダマスク・モダン:蜂蜜の甘さとヒヤシンスの花に感じるさわやかな香りが特徴的な強さと優雅さのある香り」
とありました。
香りの素晴らしさと合わせて、花が下の方から上まで良く着いていますし、色や花形もいいですね。しかも四季咲きというのは貴重です。バラの本などでは今まであまり見ませんでしたので育てて分かる素晴らしいバラのご紹介ありがたく拝見させていただいています。
周りとてもいい香りが漂っていそうですね~ロマンチックというか爽やかな香りが。
チャーミングな色で可愛い~~
薔薇に合わせて周りをコーディネートするのも楽しみの一つ。
でみ、我庭は宿根にお任せですが。。
コメント 引用して紹介して下さって感激です
そうそう!そうです 流石の雑誌ですね
それが言いたかったのです(笑) 香りの説明なんて 特に私 もう 何が混ざっているか全くわからなくて 説明を放棄していましたが まさしくそれです!ハチミツ&ヒヤシンス
今回 私は このバラを冬に誘引し直さなかったのですが ちゃんとすれば もっと上から下まで咲くと思います
肥料食いのアジサイが隣にあるのに こんなに咲くってのが このバラの凄さですね
良い香り 漂っていますよ~
まだ他のバラは 本格的に咲いていないので
今 うちで一番目立っています
ルイーズオディエとも花色が似ているので もうちょっとしたらヤツが追ってくるかも・・ですがね
宿根草 大きくなるものが 予想以上に大きくなってしまって 去年はバラを隠すもの続出でした
なかなか難しい! でも そこが楽しいですね