2017年 12月 09日
写真どおりのバラ
1920年作出の「レディヒリンドン」が まだ咲いてる
100年近く前のバラなのやね
うつむく姿が寒さに耐えているようにも見えて
健気やなぁ~って 思いながら見てるねん
この辺にまだ いくつかある
あの辺にもある
この人↑が ヒリンドン婦人やてな
お年を召されても美しいね
まさしく枇杷色っていうか レディヒリンドン色がお似合いになりそう
この人が誰なんか
どんな経緯でバラに名前がついたのんか
全然わからんでもいいや
この人の写真とバラの写真だけで
アタシの中では 実際にウチにあるこのバラが動き出す
寒空に缶コーヒー
肘をつきながら 座ってボーっと眺めるのも最高の時間よねぇ
出来れば 缶コーヒーじゃなく お紅茶 ってのんがいいけど・・
(缶コーヒーは あまり好きじゃない)
お父ちゃん(ダンナ)が持ってきてん
お父ちゃんの感想は聞かないようにしよう
明治時代に日本に持って帰って広めてくれた人 ナイスよねぇ~~
金華山って和名 山の名前なのかなぁ?
岐阜県の山なんだってね
そこに植栽されたのか それともそこ出身の人が持って帰ってきはったのか
なんなんやろうね
ティーローズの典型で うつむき気味に花が咲き 葉っぱ茎ともに赤っぽい
そして晩秋 初冬にも咲く
思えばこのバラが好きなので ティーローズが好きなのかもしれん
アタシの中で このバラはディー系の基本中の基本
だから つるのんと小立のん 2本植えてるのんよ♪
これから もっと育っていってほしい^^