2018年 09月 25日
救出した寺西さんのバラ
こっちに越してきて
一番最初に地植えにして
一番最初に枯れて
すぐに新しい鉢苗を買って
別の場所に地植えにして
他の宿根草に負けそうになってしまって
あっという間に 1本を残し 枝枯れしてしまい
急いで 掘り上げて
2年様子を見た「ニューウェーブ」
(長いわっ)
まだまだやけど 何とか頑張れそう
寺西菊雄さんのバラで 一番好きなので
ホッとした
今季は これが限界かなぁ
これも ニューウェーブの一つの姿です
21世紀を予感させる 2000年作出のニューウェーブ
今では良くある形のバラになってしまった
この形が アタシは とても好き^^
ですが このバラを初めて見た時の印象が
あまりに強烈だったので(香りも すご~く良いんです)
また枯れて もう 新しく入手する気がなくならない限り
この手のバラを 家で育てるのは したくないねん
なんじゃかんじゃと もしかして
ニューウェーブよりも 今のヒラヒラバラを好きになってしまう
・・・かもしれないからねぇ
ヒラヒラバラ ステキなん いっぱいあるもんなぁ~

ずーーっと前は こんな風に↑
いつも咲いていた
幸福の印みたいなニューウェーブ

散る寸前の姿も

逆に まだ固い感じの咲き始めの時も
ピンクがかる春から初秋も
藤色で咲く 晩秋から真冬も
全ての姿が とても好きで
脳裏に焼き付いているので
アタシんちでは このバラだけを
ヒラヒラさせようかと 思ってるねん
特別扱い・・ってやつですわ
寺西さんの こないだのバラ
「サラスヴァティー」 咲き進んできた
虫食いを食い止めておけば もっと素敵に咲いたのになぁ~
同じく 寺西さんの「ニケ」は
春も夏も咲いて 今も次々咲いている
ホント このバラ いつも咲いている印象やわぁ
目に慣れ親しんだ 春夏の向日葵やマリーゴールドの
外気とマッチする黄色ではなくって
そやなぁ
一番近いっていうと
フリージアの黄色かな
あれより 少し薄いけど
イメージは そんな感じです
土つけて 咲いているより
花瓶に飾った方が
「おおお~~~ッ」って なるような
お洒落な感じよ
ところで ニューウェーブ
見えにくいけど ジュビリーを植えている所らへんに
こんな感じで 植えててん
今日の写真は まだマシなんだけど(バラの間の咲いていた花を切ったので)
ちょっとここ 問題ありでねぇ~~
明日は そのことを考えてみる予定
・・けど 保険屋さんが来るらしいので 場合によっちゃ~
全然違うブログになるかもしれん
いつまでも多くの人に愛され評価され続けるような、
普遍的で高貴な美しさがありますよね。
ニューウェーブへのびろさんの思い入れもすごく伝わってきました!
ニケの黄色、フリージアみたいなんですか。
私の好きな感じの黄色です♪
いつか買うのが楽しみですが、
最近は庭の手入れがあまり出来ていないので、
まずは今あるバラさんたちを大切にしなければ!(;^ω^)
ニケの色って 南米の鳥の色みたいですよ^^
インコにも こんな色がいそうです
きっと アンファンさんお好きな色かと思います♪ そのうち是非!
寺西さんのバラ
おっしゃるように 普遍的な美しさがありますよねぇ~ 安心感っていうか
高貴だから 咲いてハッとする バラの一番の良さも持ち合わせていて 育てがいがありますね