2019年 03月 17日
酒とバラの日々
酒は飲めぬ
若い頃は それでも無理やりねぇ
でも 吞むまで行くことはなかった
jazzのライブハウスが好きだったので
どうしても酒付き
お酒が飲める人が羨ましかったなぁ
「酒とバラの日々」は アル中の古い映画だそう
曲はもちろん知ってるけど 映画は知らないなぁ
サイラスチェスナットは 基本ご機嫌
オリジナルもスタンダードも好んで聴く
80年代後半だったかなぁ
何かのインタビューで 日本のカラオケが大好きで
ハマっているっていう記事を見てから
より好きになったご機嫌さん
楽しそうなお酒やね
サイラスチェスナットのアルバムジャケットは
どれもお洒落で それを見ているだけで幸せな気分に浸れるよう
これは是非 CDを買って 持っていたい
楽しそうって言えば こっちも負けてない
オスカーピーターソン
このバージョンはあまりに有名なので
わざわざUPするのもどうかと思ったんだけど
他の人を何人か候補に挙げて
さっきまとめて聴いてみたら
やっぱし こっちの方が名盤は名盤だなぁと思った
まとまってるんよなぁ
特にこの曲は よく jazzの練習曲として挙げられているから
オスカーピーターソンのんはお手本だわなぁ
ただ 普段アタシがオスカーピーターソンを聴くことは殆どない
持ってはいるけども 好みではない
クラシックで言うと リストかなぁ
リストも 持ってはいるけども好みではない
音楽を聴く上で
この 持ってはいるけども好みではない
っていうのんは 案外重要だと思うねん
ものすごく贅沢だけど
箸で事足りるのに フォークも持っている
みたいな感じ
好みのものばかりに囲まれていては
結局 好みのものにも愛着が湧かない(アタシは)
そして 好み以外のものを持っていると
それにも愛着が湧く
ちなみに アタシが一番好きなオスカーピーターソンの曲はこれ↑
カナダ組曲の中に入っている
得意の超絶技巧を封印した この曲がホッとする
おお~~彼も人間だったんだ~と思う
バラは 今までほとんどUPしていなかったばら
一番上がユアインネルンアンブロ
真ん中がライラ
一番下がオンブレパルフェ
ライラ以外の二つは オールドローズなので
虫は付くし 黒点にはなるし 花もちは悪いし・・って感じ
咲いてキレイなのは 朝の一時期だけれども
ピンクのオールドローズよりは陽には焼けない
ライラは 割と良いハズ
思ったより大きくならないけど
花もちも良かったし蕾も良く付く
今日は 夜の11時ごろまで仕事
疲れすぎて眠れない
明日も時間がない
こんな時は 真夜中が元気すぎるアタシ
朝が来て欲しくないから 夜に張り切る