2019年 05月 09日
チャイナ系の育て方の教訓
今日は曇天
朝晩の気温差が激しいです~
って 天気予報で言うてはったけど
気温差なく寒い
曇天だと 白いバラが庭に映えるねぇ
これは プロスペリティーやよ
あれ?? あれ??
これも 白バラのハズが・・・
今回 結構先祖返りしてしもてるなぁ~
ERのウィンチェスターカセドラル
10年以上育てているバラで
毎年 ピンクの混ざった花が咲いたりするけど
これはまさに 先祖のメアリーローズではないか!
色って 不思議やわぁ
色って 不思議やわぁ
こちらも不思議
「ゆうぜん」なんだけどね
なんでこんなにピンクなんやろか
他のブログで見せてもろてる「ゆうぜん」は
もっと赤い
ピンクがかっていても
こんなに どっピンクじゃ~ないやんなぁ
実は玄関の花台は 花ではなくメダカを乗せてるねん
花は 写真撮るためにここに持ってきたダケ
ゆうぜん 飾ってるのはお手洗いやのよ
それがイヤで ピンクで咲いたん?
ルイ14世
随分咲いてきたので記録に残そう
と言っても かなり焼けてしもてるなぁ~
パン うっかり焦がしたでぇ~
みたいになってしもた
このバラは 本当は
咲くでっ!て思ったら 即日陰に移した方が良い
今年は ちょっとタイミングが遅かった
たった一日ぐらいのタイミング
まぁな でも ルイ14世って
ホンマ 一年中良く咲くので
こんな時があっても
そんなに地団駄踏むような気持にはならん
チャイナ系のオールドローズ
赤系は 近年焼けにくく花弁も大きな
素敵なバラが沢山出て来たので
ちょっとこのバラ 分が悪い
香りはマダム!
かなりマダム!
ルイ14世 オッサンやのに マダム
ちなみに↑去年 めっちゃ樹形が整ってて
立派な王様みたいで
やたら上手くいったなぁ~
と一人悦に入ってたワケやが
今年は 裏も表も
蕾は沢山ついたけど
何だか 夕方のステテコ親父みたいに
リラックス感満載で
何なら 蕾の一つを
よっちゃんイカに変えても
見た人誰も気が付かんのんちゃうか?ってぐらい
・・・まぁ 言うたら だらしない
教訓:チャイナ系は あっち向いたりこっち向いたりの枝も多いから
枝抜きしたり蕾の調整したりしやんなアカン
咲き進むとピンクっぽくなるような気がします。
そうなんですか^^
咲き進むとこうなるんですね
ゆうぜん 前から居てるんですが
こんな色だっけ?って
今季 ちょっと 二度見してしまっています
ゆうぜんって 今まで好きではなかったのですが
今季 何故だが好きになってきていまして・・
今まで気にならなかったクラスメートを
急に気にしだした乙女のような
めっちゃ昔の感情が沸き上がってきています
まるで人前では権威を振るってるのに、心は乙女な男性みたい(^^)
太陽に負けなさそうな色なのに、繊細なんですね
我が家に御迎えしたら『アタシのオハダが~っ!』ってオネエ全開になっちゃいそう
(^^)
なんでこのバラが ルイ14世って名前なのか
ルイ14世の写真とか文献とか見ても
いまいち私にはわからないんですよねぇ
その当時には 今パッと思い浮かべる赤バラって
まだ無くて これが凛とした赤バラだったのかなぁ
名前が名前なので
うちでも アタシのオハダが~~っ!って
言いたげよ
オールドって そこが魅力でもあるんだけど
アッチ向いてコッチ向くよねぇ~
tomoさんち 沢山オールドローズがありますよね
やっぱしそうだと聞いて ちょっと嬉しいです笑
友よ~~~って気分です
育てやすいバラも好きだけど こーゆーの面白いですね