2019年 05月 07日
レディヒリンドンと合わせるバラについて
ホンマ まだそんなに咲いてへんわぁ~
って思う我が家
皆さんのブログでお庭の様子を
見させてもらうと 結構満開!やねんよねぇ
同じ大阪の 京阪園芸もどうやらかなり咲いてるらしい
不思議やわぁ~~
アタシ やっぱし剪定遅かったのかなぁ
あまり暑くなってから咲くのんは
花の寿命が短いから イヤやなぁ~
満開ではないけど
かなり咲いてきているバラも あるにはあるねん
ティー系 オールドローズの つるレディヒリンドン
つるレディヒリンドンは咲いてきているけど
その手前に植えている レディヒリンドンは
まだ一輪も咲いてへんなぁ
木立のレディヒリンドンは10年を超えているけど
つるレディヒリンドンは まだ今年で4年目(新苗から)
つるなのに 年中返り咲いて
2月まで余裕で咲くねん
まぁ 年中花を咲かせているから
枝が充実せんで 伸びるのんが遅くなってるんやろうなぁ
ホンマは 単体で植えたいねん
めっちゃ好きなので
単体で このバラだけを
どこかに わぁ~~!!っと植えたい
香りは ティー香の中でも
かなり主張する部類やと思う
本場 中国のお茶っぽい
でも 甘いねん
その香り 好きな時と
何故か酔ってしまう時があって
酔う時ってのは
何か 悪いクスリでも飲まされたかのような
そんな酔い方
ん?? アタシ 今
空気読んでへんやんなぁ
レディヒリンドン 薦めて褒めてるのに
その言い方はないやろ・・
まぁ 香りはそれぞれ 好き嫌いがあるしな
あんまり当てにはならんよなぁ
手前に置いてる鉢が10号鉢やねん
これは ERのワイズポーシャやな
このバラも早咲きなので そろそろかなぁ
レディヒリンドン ちょっと勿体ないねん
左右のバラの勢いが強すぎて・・・
でも これらは最盛期 かぶらんし
ちょっと肩身せまいけど ここで咲いてもらおう
向かって右は マニントンモーヴランブラー
マニントンの下が 短く切ったレミちゃん
その横はオメール
その下の 同じく10号鉢植えはシスターエリザベス
ほんで これまた気の毒に
レディヒリンドンの左には
ポールズヒマラヤンムスク
枯れ枝に 巻きたおしたったら
そこの部分に やたら蕾がついた
一昨年は ポールとマニントンを繋げて
その間に何とかレディヒリンドンも誘引したんやけど
そうすると ランブラー系の蕾が
レディヒリンドンの開花を邪魔してしまうねん
やつら 一つ一つは小さいのに
束になると 案外ひとかたまりが大きいやん
そこで考えてん
レディヒリンドンの花は 年中見たい
でも この場所 もう少し主張させてあげたい
ランブラーに負けるなっ!と
応援してあげたくなり
援軍を頼むことにしました
こちら 初お目見えの
同じくティー系 つるミセスハーバードスティーブンス
去年新苗で育てて一年
このバラも 年中咲くとのことで
しかも 同じティー系
合わせても大丈夫かなと判断して
レディヒリンドン婦人とスティーブン婦人(??違うのか??)
仲良くしてもらおうではないか
実はここ
先日 いきなり買い足した
新苗のつるジュリアを合わせようかとも思ったのやけど
ジュリアが開花するのを見ていると
色味は近いけど 近いのは色味だけで
咲き方や葉っぱ 枝ぶり 何もかも違うので
レディヒリンドンと合わせるのんは やめにしてん
・・あとは つるミセスハーバードスティーブンスを伸ばすだけ!
頑張ってもらおう 今年!
でも、我が家のワイルド過ぎる庭には掃き溜めに鶴になってしまいそう・・・
香りって不思議ですよね、体調や気分などが複雑に絡み合って、心地よく感じたり、重たく感じたり、大好きなはずの香りが臭いに感じてしまう日もある
匂いは食べ物とおなじで、本能的に取り込むべきか回避すべきかを肉体が感知してるんでしょうね
私、今年は悪臭と名高いイオノプシジウムの匂いに癒されまくってます、沢山の方が男の子特有のあの匂いだと表現しますが、私には菜の花の香りを何倍にも凝縮してほんの少しだけビオラやストックの香りを足したような、とても温かい香りに思えます
香りを温度で例えると、薔薇の芳香は決して温かい香りではない気がします
びろさん、冷えてるのかも知れないですね
ご自愛下さい(^^)
あの花 悪臭なんですか!
嗅いだことないなぁ~
そもそも 私はあまり匂いには感心がないのかもしれません
バラの香りも 鼻を近づけて初めて
ああ、これだった
と思うことも多いしねぇ
好きな香りは 焼き畑の煙の香り
あれが一番好きだわぁ
次にイグサの香り
そろそろイグサの敷物を出す時期になってきて
凄く楽しみです♪
冷え冷えですわ
よくわかったね^^
ありがとう
あったかい飲み物をのんで
うめでも愛でようと思います