2020年 02月 14日
行燈仕立てで枝を出させた「しずく」
ガソリンを満タンにして
家族多いから トイレットペーパーも余分に買って
そや 一応石鹸も買っとこ
毎日 あれこれ考えながら
ホンマ 勘弁してくれ~~
とか思いながら
きっと 100年ぐらい前の大正ぐらいかて
こんな風に 色んな感染症で
人々は バッタバッタと亡くなってはってんなぁ
祖父の世代は 結核で亡くなる人も
あちこち居てはってんよなぁ
今日のバラはF&Gの「しずく」
これまた 2012年から育てているものの
すっきりとは しやん
バラ園の しずく↑
花は大きいものの
やはり少し樹形は不安定やなぁ
短めに切ってはって
垂れるのを防いでいるようやねぇ
花は そんなに大きくないものの
真っ白で咲くから ドキリとする
あったかい感じではなく
冷たい印象
やっぱ 真っ白やからかなぁ
香りもして 花もちも良く
繊細な色と花びらは
日本人の好きを キュッと固めたよう
真夏も咲くんよ
次から次へと咲くねん
花もち よろし!
じゃあ 何が問題かと言えば
そりゃあ 樹形よなぁ~
木が 育って行かず
細くなってまうねん
なのに 枝は出て ある程度伸びてもくる
↑これは 一昨日
まだ 蕾も付いてるなぁ
あまりに樹形が整わないので
クレマチスや朝顔を育てる時みたいに
支柱を立てて 行燈仕立てにした去年
苦しいながらも 枝は そこまで固くないから
こーゆー支柱がちょうど良かった
少し切って 葉っぱを取る
このバラは年中咲くんで
ダラダラ いつも剪定してるんよなぁ
支柱を取ったとこ
おっ! コレやん♪
コレを 狙っておったのじゃ^^
こうすると 脇から枝が出やすく
結果 こんな感じで 沢山分岐する
ほぐした土も まぁ いつも通り
白根もいっぱい出てるやろ
そやねん 出るねん
出るんやけど いつも 樹形が整わんねん~
ちょっとだけ切った
こんな細枝にも咲くんやから不思議やねえ
バラ園のんとは
似ても似つかん枝ぶりやけど
8号で こんな感じで育てる「しずく」
アタシは儚げで好きです
多分 「あかり」なんかも
同じような育て方をしたほうがいいと思う
大正モダンを思わせるネオモダンなどのF&G
儚げなんは 花だけにしたいもんやね
華奢!!
やっぱりしずくは枝からして、こうたおやかな感じがします。
と思ったら、意外と暴れん坊な枝っぷり……
好きです。
あかりもしずくも欲しいのですけど、こんだけ暴れると隣との距離が必要ですよね。
しかもひよりとゆうぜんも欲しいので、まずその前に日当たりのいい100平米ぐらいの庭が欲しくなってきました。
暴れるんだけど 面積はそんなに取らないです
なんかね ミニバラが暴れた~! みたいな感じで デルバールに比べると屁
わたしもね ひより
買おうか辞めようか・・ってのんを
何年も続けています
毎年 何らかのF&Gを買ってる
去年は 鏡花
枯らさないように まずしなくちゃなぁ~