2021年 01月 22日
愛おしすぎる冬バラがちゃんと咲きました
冬のバラが咲いていた
葉っぱも綺麗に残った一輪だったので
長く葉っぱごと切って
花瓶に挿した
今はまた夜なので
夜にふさわしい曲を紹介
夜にクラシックを聴く時は
最近割と 大人しめの曲が多い
今日は フィンランドの作曲家
パルムグレンのピアノ曲を♪
夜想曲より「星はきらめく」
この曲 『冬空』って気がするねんけど
どうなんやろ
冬は 優しさが沁みるよなぁ~
お鍋だって優しいやん
豚汁もめっちゃ優しい
夏は 優しさをあまり必要としない
っつうか セミ うるさすぎて
夏は孤独を感じないもんなぁ
孤独を感じないと 優しさは沁みひん
さっきのバラ
何かというと
フランシスブレイズやよ
毎年 2月まで咲かせて
5月にはまた咲く
同じ作曲家でいくわ
今度の曲は
スノーフレークス
「粉雪」
ほらっ
アタシんとこは
雪が めったに降らん地域やから
粉雪の美しさって
ほぼ 想像でしかないんよなぁ
シンシンって感じなのだろうか
牡丹雪の方が
シンシン??
この動画
途中で(2分ぐらいのとこ)
木に降りそそぐ雪の写真が出てくるんやけど
これが 粉雪なのかなぁ?
もちろん 知ってる
粉雪 アタシんとこも降るときあるもん
でも多分
アタシが知ってる粉雪と
雪の降る地方の人が知ってる粉雪って
何となく違う気がするんよなぁ
何年か前
次男と二人で
福井の恐竜博物館に行ってんな
その時 博物館の喫茶室の窓から
突然粉雪が降るのが見えた
雪女 出てきそうで
急に怖くなったのを覚えている
とてもキレイやったのに
凄い怖いねん
本気の粉雪
って その時初めて見た
17日には
フランシスブレイズは
まだ咲き切ってなかってんよなぁ↑
もしかしたら 咲かない??って思ったけど
奇跡的にその後 あったかくなり
今日 無事に咲いてんよなぁ~
なかなかの 難産やったね
最後も やはり同じ作曲家で
レインドロップ
「雨だれ」
って 日本語では書いてるけど
これは レインドロップって言う方が
ステキやと思うなぁ
まぁ 雨だれっつうたら
ショパンの雨だれを思い浮かべる
っていうのもある
粉雪と雨だれ
雨の方が やっぱ
ちょっと重い音やね
下へ下へ聴こえる
粉雪は 舞ってるような音やよね
簡単なようで
この表現力は凄いなぁと思う
普通に弾いたら
どっちも同じように聴こえてしまうと思うもんなぁ
最初の 星のんは
やっぱ 空に浮かんでるみたいに聴こえるね
標題音楽
夜中に思いっきし満喫♪
フランシスブレイズは
今日 剪定もしてん
でも そのことは
また明日にでも載せることにする
さぁさ、
家の中に洗濯干さないと!
ではでは^^
Commented
by
hotarublog3 at 2021-01-22 22:50
こんばんは^^
時々紹介される音楽のお話も興味深く読んでいるのですが、
パルムグレンは初めて知りました^^
詩のようなピアノですね。
始まりも終わりのない、静かに続くつぶやきのような感じでした。
何度も再生しながら、ゆっくりと他のサイトさんを巡ってきました^^
時々ジョージ・ウインストンを聴きますが、
それとはまた違った詩・・高い天上みたいなところで響いている・・
上手く言えませんけどね^^;
良い作曲家・ピアノ曲を知れて嬉しいです、ありがとうございます(*^^*)
時々紹介される音楽のお話も興味深く読んでいるのですが、
パルムグレンは初めて知りました^^
詩のようなピアノですね。
始まりも終わりのない、静かに続くつぶやきのような感じでした。
何度も再生しながら、ゆっくりと他のサイトさんを巡ってきました^^
時々ジョージ・ウインストンを聴きますが、
それとはまた違った詩・・高い天上みたいなところで響いている・・
上手く言えませんけどね^^;
良い作曲家・ピアノ曲を知れて嬉しいです、ありがとうございます(*^^*)
0
Commented
by
Biro3110 at 2021-01-22 23:23
> hotarublog3さん
音楽のハナシも読んで下さるとのこと
植物の事以上に 好き勝手に書きなぐっているのに
それを読んでいただけるとは凄く嬉しいです^^ありがとうございます
あっこんばんは^^
パルムグレンって 埋もれている作曲家なので
あまり有名ではないのですが 協奏曲など ものすごく北欧風味なんですよ
冬に似合う作曲家ですね
ジョージウィンストンも私の中でのイメージは冬です
私はジョージウィンストンアレルギーがあって(何それ笑)
割と昔から敬遠してきたのですが
何故だか 時々 聴いては涙が流れてしまいます
弾くともっと涙が溢れます
腹立つほどに・・・
結局 好きなのかもしれません
パルムグレンは弾く人によっては ちょっと退屈に聴こえたりしますが
今回UPしたピアニストは その点 凄く上手だなぁ~って思います
おっしゃる通り響きが広くて高いですよね
音楽のハナシも読んで下さるとのこと
植物の事以上に 好き勝手に書きなぐっているのに
それを読んでいただけるとは凄く嬉しいです^^ありがとうございます
あっこんばんは^^
パルムグレンって 埋もれている作曲家なので
あまり有名ではないのですが 協奏曲など ものすごく北欧風味なんですよ
冬に似合う作曲家ですね
ジョージウィンストンも私の中でのイメージは冬です
私はジョージウィンストンアレルギーがあって(何それ笑)
割と昔から敬遠してきたのですが
何故だか 時々 聴いては涙が流れてしまいます
弾くともっと涙が溢れます
腹立つほどに・・・
結局 好きなのかもしれません
パルムグレンは弾く人によっては ちょっと退屈に聴こえたりしますが
今回UPしたピアニストは その点 凄く上手だなぁ~って思います
おっしゃる通り響きが広くて高いですよね
おはようございます。
パルムグレンのピアノ曲、とても良かったです。
パルムグレンのピアノ曲、とても良かったです。
Commented
by
Biro3110 at 2021-01-23 10:50
by biro3110
| 2021-01-22 00:50
| 音楽
|
Comments(4)